★CAN青芸のアトリエ建設用地です。ご覧ください。(2004/3/8 撮影)
建設用地から、ぐるりと周りを見た景色です。
ここは、バス通りから、アトリエに入る、下り坂です。見てのとおり、雑草生い茂る土地となっており、暖かくなる前に(マムシが冬眠から覚める前に)草刈をしないと大変です。
「草刈隊」募集!!!終了
草刈の日
4月2日(金)/3日(土)終了
草刈に参加してくれる人、メールにて問い合わせてください。 終了
敷地より、バス通りを望んだ景色です
右手に大きな欅の木があるのですが、ツルが伸びてからまっています。これも「草刈隊」の出番。
まずは、草を刈ったら、砂利を敷き詰めて車の出入りを確保しなくてはだめです。
「砂利敷き隊」募集!!!
砂利敷きに参加してくれる人、メールにて問い合わせてください。
ここが、アトリエ(稽古場)用地です。
4間×5間の広さは確保できそう。できたら4間×6間の広さが欲しいな。
ここも、「草刈隊」の出番。なんたって10年以上延び放題だったんだから。
逆から見た敷地です。奥に見える建物は、名栗中学校です。見えないけれど間に、名栗川が流れています。
あれれっ、敷地右側に、看板女優の浅野が写ってる!
「アトリエ用プレハブ」募集!!!
★草刈り、2日間の様子です。(4月2日/3日 撮影)
一日目です。
うちの代表です。
やる気満々の初日です。
カインズホームで25馬力の草刈機を購入。
使い方を店員に教えてもらい、いざ出陣!
あまりにも服装がはまり過ぎて、ちょっと引いてしまいます。
この格好で、三鷹から電車でやって着ました。
エンジン全開。 ブ〜ン ブ〜ン
この日は、草刈り機の調子をみながら、3時間ほど労働。
やっぱり、労働の後のビールは最高でしょう。
でも、似合い過ぎちゃうんだよな〜、この格好。
★二日目です。
★二日目です。
今日は、たくさん草刈隊が集まってくれました。
どうもありがとうございました。
お腹すいた〜!
左から時計回りで、紹介します。
麦藁帽子の浅野です。
代表の千島です。
なこちゃんです。
風間さんです。
下川さんです。
田中さんです。
そして、犬のクーちゃんです。
ここには写っていませんが、鴇沢さんも手伝ってくれました。
ありがとうございました。
こんなに、きれいになりました。
≪草刈り前≫
≪草刈り後≫
さあ次は、砂利敷きです。
ちょっと大変かな。
お手伝い大募集!ヨロシク!!!
やられた〜!!!
あれから、1ヶ月がたちました。何てことでしょう。いやな予感は、していたのですが・・・
葉っぱなんて、一枚も無かったケヤキの木にもうこんなたくさんの葉っぱが、おいしそうに茂っています。
自然てすごいよな!
ケヤキはこうですが、当然まわりの木もぐんぐんと葉っぱを出しています。
これはまたこれで、きれいです。
そして、戦いは始まりました。
がんばれ、代表!
ブ〜ン ブ〜ン バリ バリ バリ バリ
この間刈った草が乾燥したので、少しずつ燃やします。でも、まわりは草がぼうぼうと生えています。う〜ん、複雑な気持ち。
※焚き火をするときは、水を入れたバケツをそばにおきましょう。
アトリエはまだ建たないけど、倉庫として荷物を置ける場所を、Get!
この場所は、このページの一番最初に載っている写真の建物の一室です。5坪程のスペースです。
いや〜っ、まいった、まいった。あッという間に草は生えるんだな〜っ!
今日はここまで!
2日目(5月3日)は、お芝居の道具の移動をしました。
人形劇団ポポロさんが借りている倉庫に、一時緊急避難したCAN青芸の舞台道具を、この日、トラック2台で移動しました。
ポポロさん、ありがとうございました。
トラックを貸してくれた、鴇沢さん、ありがとうございました。
真ん中のお父さんは、お隣の大野さんです。昭和4年元日生まれだそうです。昨日は、重い荷物を、倉庫になる部屋まで運んでくれました。ありがとうございました。
このお父さんを巻き込んで、これから始まる物語。お楽しみに!
アトリエ(稽古場)建設
草刈り編
(2004/9/4 更新)
8月31日
久しぶりに倉庫に行きました。
「どっひぇ〜っ」
なっ、なんと、雑草が腰の高さまで生えているではありませんか。
降りるに降りられず、でも降りなくてはと降りましたが、もうたいへん!
決心しました。草刈りパート3を実行せねば。
その日は9月中旬。
9月中旬だ!!!
草刈りパート3です。(9月15日撮影)
というわけで、9月の中旬です。ゲッ!!!
やられた!草刈りをしたあの日から4ヶ月半。夏の日差しをたくさん浴びて、それはもうやりたい放題。♪ゆるしてしまった私が馬鹿ね♪
もぉ〜っ。
花は咲いてるし、下は見えないし、ススキはでてきてるし・・・。
決心!
とにかく草刈りをせねば、倉庫にたどり着けない。
「おのおの方、草刈りでござる!」
あれ、隣の大野さんが、私たちを見つけてやってきました。
「9月の中旬に来るっていってたんで、待ってたよ。」と。
ありがとうございます。
あれまあ、原生花園のようになっちゃって・・・
さて、草刈り機の登場です。4月に購入したこのマシーンも、すこし風格をおびてきました。
というより、錆びてきました。
「代表、出番ですよ!」
「いや、うまいねェ」「なれた手つきで、よッ!」「なかなかいいよ!」「よぉっ!草刈り名人!!」
・・・・・・うるさい!?「ごめん。」
やっと、下まで降りてみると、わ〜ぁ、倉庫の周りもこんな感じ。
とにかく、道具の出し入れができるようにしなくてわ。
地面を這うように伸びているツルが曲者です。
入り口の隙間から入って倉庫の中でぐんぐん育っているのです。ヒェ〜ッ!
こいつを引っこ抜かないとつまづいて危ないのです。
「大丈夫か〜っ!?」
「う〜ん・・・。」
「大丈夫だね!」
「おいっ!」
上でも「ブ〜ン バリバリ」下でも「ブ〜ン バリバリ」上下から雑草(?)を刈り込み中。
開通しました。バス通りにとめてある車が、はっきりと見えます。やりました!!!
「よし、今日のところはこれで許してやろう。」
≪草刈り前≫
≪草刈り後≫
「さぁ、うちの看板女優が・・・(なんでうちの連中は作業着が似合うのかな?)・・・作業を終えてあがってきました。」「お疲れ様でした!」
それでは、今日の疲れを癒しに・・・、レッツGO!!!
という訳で、ここは「大黒屋」ではなくて、劇団からバスに乗り飯能の街まで、東飯能駅のバス停で降りました。
なにやら、夕暮れ時です。
街灯に灯がともり、街のネオンが点きだします。
「おいおい、ちょっと待ってよ〜っ!」
おのおの方の討ち入りの場所は、唯一つ!
本所松坂町 ではなくて、あそこ!!!
ここです。
矢印に吸い込まれるように、三人は街から消えました。
「すご〜い!」
「おいしい!」
「ええッ!これは安いよね!」
「もう一杯!」
夜遅くまで、声が響いていました。